JTAと日経教育グループが航空人材育成で業務提携
~現役客室乗務員が専門学校那覇日経ビジネスで直接指導~
日本トランスオーシャン航空株式会社(JTA、本社 那覇市、社長 青木 紀将)と日経教育グループ(代表 島袋 永伸)は、「学び・教育」の観点から更なる航空業界人材育成強化を目指すこととなりました。
JTAは現役の客室乗務員を専門学校那覇日経ビジネスへ派遣し、教員としてクラス運営を担い学生への指導や育成を通じ地元沖縄における将来の航空人財の養成に貢献してまいります。
一方、日経教育グループは、グローバル化や情報化等社会全体の変化が激しい時代において、高等教育機関として教育の質が一層重要となる中、大学と異なった専門学校の特色である「職業に直結する講義や技能」など、より質の高い教育を求める声が高まっています。今回の現役客室乗務員の派遣により、専門性の高い授業を直接学生へ提供することで、高度な専門知識を備えた人材を航空業界へ輩出できると考えております。
JTAと日経教育グループは、「学び・教育」の観点から相互に協力することで、これから航空業界を目指す学生の夢実現の応援と接遇サービススキル(おもてなし)を備えた人材を社会へ輩出しながら地域振興、地域経済の発展に貢献していきます。