去った、6月1日に専門学校 那覇日経ビジネス、6月8日に専門学校 日経ビジネスで2020年度の2年次授業料免除権利取得認定証授与式が行われました。
2年次授業料免除制度は2年次に進級する全員が対象となり、1年次で頑張った生徒に対して、授業料の全額・半額または一部を免除する制度です。 [詳細]
2020年度は両校合わせて47名もの学生が選ばれました!
選ばれた皆さん、おめでとうございます。
専門学校 那覇日経ビジネス全額免除者
友寄 大輔さん(宜野湾高校)
一年次では、日商簿記1級合格を目標に、朝は1時間程度早く登校し放課後も毎日、4時間以上自主学習に励みました。その努力が実り最初の受験で合格することができました。ここまで、頑張ることができたのも、先生方やクラスメイトそして家族の支えがあったからだと実感しております。2年次でも、支えてくれる周りの方々や学べる環境が整っていることへの感謝を忘れません。そして、税理士試験の簿記論と財務諸表論の合格、第一希望の企業へ就職という目標を達成できるよう、気を引き締めて精進していきます。
専門学校 日経ビジネス全額免除者
上地 颯さん(読谷高校)
入学当初から、日々の勉学や生活面に高い意識を持って取り組みました。一つのことに偏ることなく、すべてに全力で取り組んだことにより、国家公務員一般職の試験では最終合格を頂き、単位認定試験でも上位に入り、検定も多く取得することができました。このような点を1年間積み重ねてきたことで、周りからの信頼、評価につながり全額免除を頂くことができました。それが私の自信に繋がり、困難なことがあっても、この一年間の経験が自分を支える強みにもなっています。また全額免除を頂くことができたのは、今まで学校に通わせてくれた両親や、いつも親身になってサポートしてくれた先生方のおかげです。その感謝の気持ちを忘れず、恩返しができるように、自分自身も絶対に今年の公務員試験に合格し、全体でも内定を勝ち取れるように頑張っていきます。
朝早くから夜遅くまで一生懸命頑張った結果です!おめでとうございます!!