休校延長及び分散登校について
政府より「緊急事態宣言」が延長されたことを踏まえ、5月7日(木)から学校再開を予定していましたが、 現状を踏まえ 休校の延長(2週間程度)を決定しました。
また、県立高校においても2週間程度の延長が決定しており、学生の学習状況の確認や健康確認を目的に週に1・2回の分散登校を行うことも決定していることから、日経としても県立高校と同じ状況があるため、5月7日(木)から分散登校を実施します。
まずは、始業してから登校できていない1年次を5月7日・8日から分散登校し、翌週の11日からは1・2年次全学生の分散登校を実施していきます。
また、分散登校におけるコロナウイルス感染症の対応を下記の通り取り組んでまいります。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
1.37.5度以上の発熱または体調不良(咳、倦怠感、味覚・嗅覚の異常)がある場合は、
出席停止とする(公欠扱い)。また、解熱後、2日間は経過観察のため登校禁止とする。
※ 毎朝、自宅にて検温を徹底し、登校時には「検温報告シート」に記入し提出すること
2.学生・教職員の家族に発熱等の症状が出ている場合は、濃厚接触者となりうる可能性が高い
ため、対象者が医療機関等での診断結果が出るまでは出校停止とする。
3.発熱等による欠席者が多数出た場合は、学校責任者の判断の上、学級閉鎖又は学校閉鎖の処
置を検討する。
4.学生又は教職員から新型コロナウイルス感染者が出た場合は、即時 2週間の休校とする。
※ 休校期間の授業については、基本的に休校が明けたのち振り替えて授業を行う。
※ 休校期間中は最小限の教職員が出勤し、連絡対応・事務対応にあたる。