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現場で役立つスキルも取得できる!
公務員試験合格後や合間に、現場で必要とされる様々なスキルを習得することで、実際の現場で慌てることなく自信をもって仕事をこなせるようになります。
- 数学検定
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実用数学技能検定は、数学力を7つの技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)に分け、それぞれの技能の習熟度を測定するもので、数学の領域にあたる1級から5級までを通称「数学検定」と呼びます。
数字を扱う問題は公務員試験の中でも出題数が多く、全体の約4割を占めている為、数学能力を鍛えれば受験に有利になります。
- 漢字検定
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「漢検(日本漢字能力検定)」では、漢字を「読む」「書く」という知識だけでなく、漢字の意味を理解し、文章の中で正しく使える能力も求められます。
漢字能力はあらゆる場面で活躍するだけでなく、「漢検」は広く知られている検定なので、進学や就職にも役立ち、教育や企業の現場で注目を集めている検定です。
公務員試験の2次試験では自分の言葉で志望動機を伝えなくてはなりません。漢検合格の豊富な語彙力を使って端的かつ説得力のある志望動機を表現することで、ほかの受験生との差別化が図れます。
- Excel検定
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ビジネスシーンで最も活用されている表計算ソフトMicrosoft Excel。そのExcelを活用して効果的に実務を行うための能力を測定する試験です。
表計算ソフトは名簿や数字などのデータを表にして管理したり計算をさせたりできる便利なアプリで、
公務員でも事務的な作業や公文書を作成したり、掲示物やチラシ、集計表を作ったり、すでに管理されているデータを開いて確認することも多々あるので、Excel検定を取得することでスムーズに資料の確認や作成が行えるようになります。
- B検ジョブパス検定
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ビジネス能力検定とは、社会人に必要な仕事の能力を、試験をとおして客観的に評価する民間の試験です。職場で必要とされるビジネスの能力が、どの程度備わっているかを客観的基準で評価します。
ビジネスマナーやコミュニケーションの基本を理解できるようになるため、色々な人と接する機会の多い公務員には非常に重宝されます。
- ビジネス文書検定
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ビジネスの場面で通用する文書の技能・能力を認定する資格がビジネス文書検定です。社会人が社内・社外を問わず文章でやり取りする場合に、正しい定型文や表現を用いた文書を作成する能力を測ります。
仕事の場でやり取りされる文章には状況に応じて使い分ける定型文や書式など、たくさんのルールがあります。他部署とのメール・文書のやりとりや、報告書等の各種書類の作成など、様々な場面で役に立つ「文章力」が身に付きます。
- 電卓検定
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「速く」「正確」な計算力をはかる電卓検定。高校生や専門学校生から税理士・公認会計士・簿記検定の受験者など幅広い年齢層が受験する検定試験です。
公務員の中でも、国税局など税金関係や経理関係など計算速度や入力速度、正確さが求められる分野もあります。数字を扱うことの多い職種を検討中の学生にはぜひ上位級を目指してほしい検定です。
- 全経簿記検定
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企業で経理事務を担当しようとしている人には必須の検定試験です。
どのような組織においても、優れた簿記能力・経理能力は常に求められているので、資格を取得すれば就職の際には心強いスキルとなります。
簿記検定(日商簿記検定または全経簿記能力検定)も、一部の公務員試験(警察官など)では資格加点の対象になっている為、面接にも優位になりえます。
- 文章検定
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相手に正しく伝わる文章を書けるようになるための検定試験です。文章でのコミュニケーション力や論理的思考力、ひいては一般的な「コミュニケーション力」を高めることを目的としています。
業務の中では案内文やお知らせなどを作成する機会がありますが、文章を書く際に端的にわかりやすく、正しく伝わる文章を書くためのスキルが身につきます。
公務員として、社会人として必要なマナーの知識を実践で学ぶ
自立した大人として、仕事でも求められるマナーの知識を"知る"だけではなく、学生生活のなかで何度も実践することで、自然にできるようになります。
挨拶・マナーデー
毎週の始めの日はスーツ着用で登校。様々な天候や状況でスーツを着こなせるようになります。挨拶当番の人は学校の玄関に立ち、学生に元気よく挨拶。お辞儀の角度も徹底しています。
電話対応実習
座学でビジネスマナーを学んだら実際に外部からの電話を取り、きちんと応対できるように実践をしています。電話対応に慣れることで実際の職場で慌てず、聞き漏らしなく、丁寧な言葉で自然と対応できるようになります。